みなみあそマガジン

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新阿蘇大橋の開通日が2021年3月7日(日)15時に決定!

 

 

イラストマップのダウンロードはこちらから[PDF/5.1MB]  

 

2016年熊本地震で崩落してしまった阿蘇大橋。多くの皆様のご尽力により、約5年を経て3月7日(日)15時に新阿蘇大橋(仮称)が開通することが発表されました。

(以下、国土交通省の発表資料より抜粋)
●熊本地震に伴う落橋により通行不能となっている国道325号阿蘇大橋ルートについては、国の災害復旧代行事業として、24時間施工や工期短縮する施工技術を採用し、工事を進めてきました。
●この度、令和3年3月7日(日)15時に開通することとなりましたので、お知らせいたします。
<国道325号阿蘇大橋ルートの整備による主な効果>
●熊本と南阿蘇方面とのアクセスルートが回復
-震災直後 :所要時間約 60 分
-阿蘇大橋ルート:所要時間約 33 分
●南阿蘇地域へのアクセスルートが回復し、観光活性化が期待
http://www.qsr.mlit.go.jp/kumamoto_r/pdf/pressnews/47.pdf

 

新阿蘇大橋(仮称)開通カウントダウン看板も、「たぶん〇〇日」から「あと〇〇日」に差し替えしました。

 

 

 

 

熊本地震から5年という1つの節目を目前に控えているということで、そんな新阿蘇大橋周辺エリアの復旧・復興状況をイラストマップと合わせて改めてお届けいたします。

■新阿蘇大橋
阿蘇の玄関口であり、復興のシンボル。昨日、正式に「新阿蘇大橋」という名称も発表され、2021年3月7日に開通します。

■新阿蘇大橋展望所「ヨ・ミュール」
新阿蘇大橋のたもと(東側)に、2021年3月7日、新たにオープンする展望所。立野峡谷の絶景を望めます。仮設住宅の集会場(みんなの家)を移築した休憩所もできます。

■JR豊肥本線
熊本と大分を結ぶ鉄道。2020年8月8日に全線開通を果たしました。通勤・通学のための地元民の足として、そして観光客向けには観光列車「あそぼーい」「九州横断鉄道」なども走ります。

■旧東海大学阿蘇キャンパス
約1,000人の学生が学ぶキャンパスが被災。震災遺構として、2020年8月から地表地震断層と被災した旧1号館が一般公開されています。

■北側復旧道路(二重峠トンネル)
創造的復興として、2020年10月3日に新しくできた自動車専用道路。大津町と阿蘇市を10分で繋ぎます。

■数鹿流崩之碑展望所
熊本地震でも最大級の土砂崩れ(数鹿流崩れ)が発生した場所。再発防止のための安定化工事を終え、2020年10月3日には下を通る国道57号線(立野キャニオンロード)も開通しました。展望所からは崩落した旧阿蘇大橋の橋桁、そして新阿蘇大橋を望むことができます。

■南阿蘇橋
長陽大橋や新阿蘇大橋の周辺から南阿蘇側に見える赤いアーチ橋。新阿蘇大橋から黒川地区へと延びる県道325号線に位置しています。2021年3月頃に開通が予定されています。

■旧長陽西部小学校
被害の大きかった黒川地区にある小学校跡では、地震に関する展示が行われます。現在は改修工事中のため、一般の方の立ち入りはできません。

■南阿蘇鉄道
立野峡谷を渡るアーチ橋(白川第一橋梁)やトロッコ列車が人気のローカル鉄道。現在は中松~高森間の部分運行になっていますが、2023年夏頃には立野~中松間も含めて全線開通の予定です。 復興にご尽力くださっている全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

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