カルデラ外輪山の大規模崩壊となった数鹿流崩れや、阿蘇大橋の落橋など熊本地震の被害が顕著だった南阿蘇村も、 新阿蘇大橋の架橋など徐々に復旧・復興が進みつつあります。
その工事の過程から私たちは地震や活断層とどのように共存すれば良いのか、ノウハウが少しずつ得られてきました。
今回は、立野小での座学ののち、数鹿流崩れ→黒川地区→ヨ・ミュール→新阿蘇大橋を歩き、立野・黒川地区周辺の交通の要衝としての歴史を振り返り、 社会インフラの視点から熊本地震の教訓を考えます。
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information
日時 | 2022年10月15日(土)13:00~16:00 |
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会場 | 南阿蘇村旧立野小学校 (南阿蘇村立野1596) |
参加費 | 無料 |
お申し込み | 熊本大学くまもと水循環•減災研究教育センター https://cwmd.kumamoto-u.ac.jp/disaster/news/2022-10-15/ |