みなさん、 世界にある物をそのままの形で見てると思っていませんか?
最近の神経科学によると、 人は自分が元々もっている無意識の影響を受けて知覚するということが知られています。 そのため、 同じ物の色が人によって違って見えるということも起きます。 こうした現象を生み出すメカニズムとして、 予測誤差を最小化するという脳の仕組みをご紹介します。
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information
話題提供 | 京都大学防災研究所 藤見 俊夫 |
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日時 | 2023 年3月18 日(土)13:00〜15:00 |
会場 | 南阿蘇村旧立野小学校 (熊本大学サイエンスカフェ) |
定員 | 20名 |
参加費 | 無料 |
お申し込み | 熊本大学くまもと水循環•減災研究教育センター https://cwmd.kumamoto-u.ac.jp/disaster/news/2023-3-18/ |