- 団体旅行・視察旅行
【南阿蘇村】すがるの里・語りと交流プログラム
2016年熊本地震で被災した黒川地区
地震で失われた東海大学農学部の学生村の暮らし
すがるの里「あか牛復興弁当」の例
すがるの里メンバーによる講話と意見交換の例
【南阿蘇村】すがるの里・語りと交流プログラム
観測史上初の2度の震度7を観測した2016年熊本地震。崩落した旧阿蘇大橋のたもと、南阿蘇村の黒川地区は東海大学の学生約800名が住む「学生村」でした。地震後はキャンパスは移転に伴い学生は不在になりましたが、下宿やアパートを営んでいた地域有志で「すがるの里」を設立し、実習時の学生向け弁当作りや地域づくり活動に取り組んでいます。本プログラムは、「すがるの里」手作りの復興弁当を食べ、メンバーと体験談講話や意見交換を通して交流いただきます。
■プログラム内容
・すがるの里手づくり「あか牛復興弁当」昼食(40分)
・震災記録を遺したアーカイブ展示の見学(10分)
・すがるの里メンバーによる語り部講話と意見交換(40分)
・【オプション】プロジェクションマッピング解説(30分)
※新型コロナ感染状況によって、プログラム内容を変更する場合がございます。
■所要時間
90~120分
■受入人数
10~50人
※感染対策のため、定員を少なくさせていただく場合がございます。
■対象
一般
■料金(税込)
2,500円(税込/手作り弁当・お茶代、資料、語り部謝金を含む)
■お申込み
下記より申込書をダウンロードしてご記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
■お問い合わせ
一般社団法人みなみあそ観光局
TEL:0967-67-2222
FAX:0967-67-2223
MAIL:tourdesk@minamiaso.info