2024年に完成した、熊本を守る日本最大規模の「流水型ダム」
「阿蘇立野ダム」は、阿蘇の玄関口でカルデラの外輪山の切れ目にあたる立野地区に2024年2月に完成したダムです。
どんなダム?
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日本最大規模の「流水型ダム」: 高さは87メートル、長さは197メートルあります。普段は水を貯めない「流水型ダム」という種類の中では、2025年時点で日本最大の規模を誇ります。
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少しカーブした丈夫な形: 水の強い力にしっかりと耐えられるよう、アーチのように少し丸みを帯びた形(曲線重力式)をしています。

何のためのダム?
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熊本市や白川沿川地域を洪水から守るために造られた治水専用のダムです。

「流水型ダム」とは?一般的なダムとの違い

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通常のダムと違い、ダムに穴が開いていて、普段は川の水をそのまま流しています。(これが「流水型」や「穴あきダム」と呼ばれる理由です)。
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普段は水をせき止めないので、川の水や、そこに住む魚などの生物への影響を少なくすることができます。
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大雨が降って川の水が急激に増えた時だけ、ダムに水を貯め込みます。 これによって下流の町に一気に水が押し寄せるのを防ぎ、人々の安全を守る仕組みとなっています。
見学について
ダム周辺や天端橋、ダム管理庁舎内の展示室は一般公開されており、どなたでもご見学いただくことができます。(開放時間:9:00~16:30/年中無休)
一般団体や視察旅行向けのガイドツアープログラムはコチラ




※ダムカードは、阿蘇立野ダム管理庁舎などで配布しています。配布日時/在庫状況/お一人様の枚数制限などは、現地の表示または阿蘇立野ダム管理庁舎にお問い合わせください。配布条件は変更となる場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。
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information
| 営業時間 | 9:00〜16:30(年中無休) |
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| 電話番号 | 阿蘇立野ダム管理庁舎 0967-68-0404 |
| HP | https://www.qsr.mlit.go.jp/tateno/ |